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2009.10.25 02:01

こんばんは,milkです.

昔のこと思い出して,涙することってありませんか?
彼と一緒に居るのに,自分だけの世界に浸ってしまう.
そんな時,彼はどうするんだろう?どう見えるんだろう?

そんなくだらないことを考えてしまうような季節だよね?
milkだけかなぁ?

そーいえば,会社のフロア移動があって,整頓してたら,
入社当時の自己紹介が載っている冊子が出てきました.

「ドラマしているわたしを責めないでください」

そんなことを書いた新入社員・・・誰だし?・・・

「わからないことも多いけれど,頑張ります」

じゃないんだ・・・ね?milkくん



シャワーの音が遠くのほうで響いていることを確認すると,由佳はベッドの上に体育座りして音楽を聴き始めた.

たぁくん,お風呂に入っちゃった…長いんだよなぁ.
それに,また忙しくなっちゃうのかぁ…寂しいな.
たった一日だけどこうやって一緒に居てくれるの,
わかっているんだよ,由佳だって馬鹿じゃないし.
たぁくんが今,一番大切なことはお仕事だって…

由佳はいつしか音楽と溶け合い,自分の世界に入って行った.

この曲…サザンの…あの時も流れてたなぁ~

あ…あの時…

ヒカル…どぉしてる?どこにいるの?
なんで電話なんかで別れ話したんだろ?
会いたいな.会って,ちゃんとちゃんと…

さよなら…

って,できるはずないよな…きっときっと…
今でも時々思いだしちゃうんだもん…
たぁくんがずっといないと…
会ってくれそうな気がして…

由佳は涙がぽろぽろ零れ落ちていることさえ気にせず,ヒカルのフォログラムを目の前に浮かべていた.
貴久がバスローブ姿で,部屋に戻って来たことさえ気づかずに…,ただ想い出を追っていた.

ぐすっ…ヒカル…会いたいよ…


「由佳?」
「あ…,たぁくん?」
「何,泣いてんだよ…」
「ん?昨日見たドラマ思い出してた.」

貴久は由佳の隣に腰を下ろすと,耳元で小さく囁いた.

「(お前,嘘下手くそ.)」
「ホントだもん.」
「誰か好きなヤツできたの?」
「ぇっ?」
「そんな気がしたの.切ないオーラ満載だよ?」
「んーん,由佳はたぁくんが一番だもんっ!」

説得力のない由佳の言葉が宙を舞うと,不機嫌な顔をした貴久は由佳を押し倒した.

「痛いよ,たぁくん…」
「なんで泣いてたの?」
「だから,昨日…」

貴久は由佳の唇を窒息するくらい強く塞いだ.

「ん…ぐ…」
「由佳…」
「んはぁはぁ…たぁくん,死んじゃう…」
「俺以外のヤツのこと考えてた?」
「うぅん…ないよ…」
「じゃ誰に抱いて欲しい?」
「…」
「誰に会いたいの?」
「…」
「答えてよ…」

貴久は由佳の両腕を押さえ付けると,思い切り覆いかぶさった.

「たぁくん…ぃゃだょ…こんなの…」
「好き,でしょ?」
「好き…でも…」
「なんだよ.」
「強引にされたくない…」
「愛してあげるんだから…」
「ぁん…だめだって…」
「由佳の好きなコト…だめなんだ?」
「ぅぅん….」
「俺ので感じさせてあげるから.」
「んぁ…」
「忘れろよ,俺以外のヤツなんて…」
「たぁくん…やめてって…」
「ヤダ…やめない。」
「ぁん,ダメっ…はぁ…」

そこから記憶がない…

気がついたら,たぁくんは軽い静かな寝息を立てていた.
居なくなってたら大泣きしただろうな,きっと….
でもこんな過ごし方するはずじゃなかったよ?

髪の毛を軽く後ろに流そうとした時,月明かりにうっすらとピンク色の痕がいくつか浮かんだ.
由佳には記憶にない,熱い光景が浮かんでしまい,思わず赤面した.

あ!たぁくんは?

ヤバッ,思いっきりイッちゃってる.
こんなに背中に爪を立てた記憶,ない…ないし….
これからの仕事なんだろ?怒られちゃうよ.
たぁくん,ごめんなさい,ごめんなさい,ごめんね.

そういえば,傷つけちゃいけないって,いつも注意してた.
だって,由佳だけのたぁくんじゃないんだもん.
どんなに頑張っても,恋しても愛しても…一緒にいても.

ヒカルもそう,ミカちゃんのものだったかもしれない.
でも,たぁくんより一緒にいてくれたんだもんっ.
だから,どこかで心の隙間に潜んでいるんだ.
ねぇ…由佳は?なんなの?たぁくんのなぁに?

フィジカルキーパー?

なんか最低な表現だな…精神安定剤みたい.

由佳は貴久の背中に引かれたラインに唇を滑らせた.
由佳のサインなんだけど,いる?いらない?
目を覚ましたら謝ろう…大好き,大好きだから.

ごめんね,記憶にないくらいステキだった
………みたい.だって記憶にないから….
大好きだよ…たぁくん….
だから…行かないで,もぅ一回….

なぁんてね.言えるはずない…ごめんねだけ.
それに,もうすぐ起こさなくちゃ,お仕事あるから.
たぁくん,3時間前には支度始めたいもんね.

由佳はまた体育座りをすると,貴久の髪に指を絡ませた.
サラサラと,指の間から落ちてしまう…キレイな髪.

わたしも…スルリと落ちてしまうのかな?
約束されたものなんか無くて…ただ好きなだけで…
大好きで大好きで,でも待つのは辛いよ?

だから,だから思い出しちゃったのかな?ヒカルのこと….
由佳がヒカルのこと考えていたの,
たぁくんのことじゃない.ってわかったの,
泣いてたからだよね?涙みせちゃったもんね?

今までなかったもんね,涙見せたこと.
たぁくんから音信不通でも,
急に愛に来てくれて嬉しくても,
いらいらして当てられても,
由佳は我慢できてた・・・今日は油断したのかな?

たぁくん,どう思ったの?
由佳のこと・・・



続き書けなくなっちゃった・・・
ドラマしているわたしを責めないでください.

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| MASS'S STORY | コメント(8) | トラックバック(0) | |

この記事へのコメント

うんっ☆そーだよ

きこにゃん,今日は早いお越しで?いらっしゃいませ☆

> バンビーナ貴久君だ。。。e-266
うん・・・ちょっと荒れてみた(恥;;;

> milkちゃん。。。全開ですね(笑)
え?←しらばっくれてます(^^;

> あの声で…耳元で囁かれたら。。。
あー,だめっだめだめっ~
もぅ我慢できないよぅ・・・

ってなる?(冷静)

繰り返して繰り返して,たぁくんが祐くんに入れ替わって,祐くんが亮ちゃんに入れ替わって,亮ちゃんは知念くんに入れ替わっちゃダメです.この子はだめ.

> で…貴久君は。。。Sだったのね…e-440!?
願望丸出しかもしれません・・・だってmilk,ドMっしょ?

今日は平常心?milkはちょっと平常心♪

| milkから,きこにゃんへ | URL | 2009.10.26 01:10 | 編集 |

愛でいっぱいだよ~

ゆうさま,コメントありがとうございます☆

> たーくんとmilkちゃんで妄想しちゃったよ。
えーえーえー恥ずかしいよぉ・・・i-237

> 私の頭の中は俊介でいっぱいだぁ。
うんうん☆そうだよねっ!

> 今めっちゃ切ない片思い中の
あれれ?片思いなの?
でもさ,切ない気持ちは磨き粉になるもんねi-189
なんかヘンな表現だけど?きれいになれるよ~i-175

> 山下ゆうからでしたv-221
ゆうさまも今日は満たされている?!
ステキな小説の展開を応援しています☆



| milkから,ゆうさまへ | URL | 2009.10.26 01:02 | 編集 |

Re: こんばんま~

さやちゃん,こんばんま☆
忙しいのにありがとう☆

> アハハハ…やばいよ~昼間から
えー,昼間から?えー,グルグル?
さやちゃん,キケンすぎるぅ~

そういうmilkちゃんの小説かきかきタイムは・・・
そうなんですよね~通勤時と帰宅時~つまり朝に夕.
仕事する心構えができてないよぅ(T_T)メ

実際のますだくんも・・・知らないんだけど・・・
お外ではチェリーボーイi-261
お家では○※△?□であって欲しいわi-233

次回は祐くんで・・・チャレンジしてみようかなぁ?
コメントありがとうございました☆

| milkから,さやちゃんへ | URL | 2009.10.26 00:58 | 編集 |

ありがとうございます☆

ゆみさん,こんばんま☆

> 小説、今までの何個か見ましたよ~
ありがとうございます☆
でも…どれもこれも似ていて,表現も同じで,本当に自己満足の世界.読んで頂けて嬉しいです.

> マス堕ちしそうだしi-201
あ・・・それだけはダメ(>_<)ダメですから・・・

> 読き また読ませて下さいね。
ありがとうございます.

> ゆっくりでいいんで・・・
優しいお言葉に甘えて,ゆっくり甘いの☆考えます~
次は祐くんで♪ぎゅっとそっと・・・たぁんと♪

| milkから,ゆみさんへ | URL | 2009.10.26 00:52 | 編集 |

milkちゃん☆こんばんまi-280

わーーーーe-350
バンビーナ貴久君だ。。。e-266

milkちゃん。。。全開ですね(笑)
あの声で…耳元で囁かれたら。。。それだけで記憶無くなっちゃいそうなんですけど。。。(笑)
ふふふ。。。繰り返し読んじゃった~♪
。。。もう~夢にも出てきそうe-330←きゃーどうしようe-349

で…貴久君は。。。Sだったのね…e-440!?

| きこにゃん | URL | 2009.10.26 00:33 |

milkちゃん読みに来たよ~
頭の中は今のmilkちゃんには貴久
たーくんでいっぱいなんだね。
たーくんとmilkちゃんで妄想しちゃったよ。

私の頭の中は俊介でいっぱいだぁ。
今めっちゃ切ない片思い中の
山下ゆうからでしたv-221

| 山下ゆう | URL | 2009.10.25 23:39 | 編集 |

こんばんま~

milkちゃんごめんね~遅くなって~
日曜日はなかなかPC空かなくって~
小説は昼間読ませてもらったよ…
アハハハ…やばいよ~昼間から…も~頭クラクラ…妄想グルグル…はぁ…はぁ…
押し倒すところ…俺ので感じさせてあげるからって…たぁくん大胆!実際のまっすーもこんなことあるのかな??
「恋から」みていたらなさそうだけど…永遠のチェリーボーイi-261??
妄想は楽しいよね~今夜はたぁくんのところゆうくんに代えて小説にもう一回イッテQ!いい夢みれそうよ~
次のmilkちゃんの小説も楽しみにしているよ!

| さやか | URL | 2009.10.25 23:17 |

milkさん、こんばんは~
またまた、遊びに来ちゃいましたi-236
小説、今までの何個か見ましたよ~
もう、びっくりi-189
すごくリアルに書かれていますよね。
今日のなんて、私もたぁくんに覆いかぶされてる気分になって・・・
ドキドキしながら読んでました。
やばい・・・
マス堕ちしそうだしi-201

読き また読ませて下さいね。
ゆっくりでいいんで・・・
milkさんのペースでね。
楽しみにしています♪

| ゆみ | URL | 2009.10.25 22:53 |

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