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2013.09.05 17:58

milkです.


わたしの妄想世界は頭の中だけではなくて,場面設定は実際にある場所なんです.

一つ前のお話は目黒川沿いのお話でした.そして,今日のお話は代官山です.

ストーリーの半分くらいは実際に経験したことだし,セリフもリアルです.



今日もイターイお話を読んでも大丈夫な方は続きをどうぞ.

お越しいただきありがとうございました。








待ち合わせは書店に併設されたカフェ

決められた時間があるわけでないから

…そう

もしかしたら会えないかもしれないの



気が付くと隣でコーヒーを片手に本を開いていたり

後ろから本のページを突然めくったり

視聴中のヘッドホンを抑えつけられたり

…そして,何もなく帰ることもあるの



今日だけは違うんだ

花火を観に行くから

浴衣を着て行くから

お迎えに来てくれる



はぐれないように一歩後ろを歩いて

見失わないように洋服の裾つまんで

でも…

慣れないゲタが邪魔をしたの



必死に探すけれど見つけられなくて

携帯電話が繋がらなくて

花火が打ちあがっていくのに涙目で

空の花はボヤボヤした大きな花で



帯に花火を映しながらカラコロカラコロ

気が付けばいつもの書店で本を開いていた

花火のガイドブック

…お家に帰ろう



胸元のハンカチで涙目にサヨナラしたよ

今日は初めてのお迎えありがとう

だって会えるかわからないんだもん

…いつもそうだから



わたしの右手

…え?

添えられた左手



もう一回観よう

花火

俺の部屋で



(おしまい)

いや,もう,ただのバカですね(笑)
誰がモデルか知りませんが←バレバレですか?妄想は楽しいっす



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