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2010.08.25 18:34

こんばんは.milkです.


実は…少しマスくんを思い過ぎて,辛くなっています.なのに勉強しなくちゃイケナイ.気持ちがマーブルになって苦しいです.だからかな?切ない(゚ーÅ)ホロリ事しか浮かびません…


続きは拍手コメレスとショートラバー,相変わらずの帰宅途中マジック☆







まずは,拍手コメレス

●08/25 01:43 Mrさんへ

 拍手コメントありがとうございます。Mrさんは彼がお迎えに来たのですね~。人それぞれの願望を反映して頂けて嬉しいです。
milkはね…ヒミツですよ.いつかお会いすることがあったら,実はこの方で書いていた!とカミングアウトしたいです(^-^)





そして,ショートラバー



インターフォン,ドアを3回叩くの…

誰?

モニターには,明らかにイラついた貴ちゃん.


カシッ…


「わっ…」
「夏帆っ!」
「な,なっ…」

急に抱きしめられても…
ううん,ちがう…
貴ちゃん,泣いてる.

そっと体を離して問いかけた.

「靴,脱ごっか.」
「…」
「お部屋入ろ,ね…」
「…」


下を向いたままの貴ちゃんを座らせると,
ペリエをグラスに注ぎ,静かに差し出した.

「シュワってするから.」
「…」
「さっぱりするから.」
「…」
「はい,ティッシュ.」
「…」
「じゃ…」

そこまで言って,貴ちゃんを放置しようとした.


「夏帆…」
「ん?」
「俺さ…」
「ん?」

単語を発するだけの貴ちゃんに,
そっとティッシュを差し出した.

「貴ちゃん,なんで家に来たの?」
「…ぁ…」
「ずるいよ…」

ベッドに俯せに倒れ込むと,
貴ちゃんの倍くらいの涙が零れた.


「ゴメン…」
「帰っちゃやだよ.」
「ぁ…ぅん.」
「ここで泣いてけば?」
「…ぅん.」
「それとも帰るの?」


ベッドに向かって話す声は,
涙と一緒にシーツに染み込んで,
夏帆の声みたいな音で響いてる.


「夏帆…」
「ん?」
「一緒にいて…」
「ぅん.」


短い返事だけ返すと,
俯せのまま涙をすすった.


貴ちゃんの体温を背中に感じた時,
夏帆の声みたいな音が冷たく響いた.


「彼女と別れたの?」


貴ちゃん,前もそうだった.
ここに来たら…ここに来たら…

貴ちゃんは一人じゃないけど,
夏帆はいつも一人…


今だけ二人…



(おしまい)



一人暮ししたくてバイトして,大学生の後半はアパートを借りました.milkの大好きな楽器が山のようにあって,いろんな恋愛が通り過ぎた部屋.そんなお部屋のワンシーンを,貴ちゃんと夏帆に写して書きました.

読んでくれてありがとう.
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